地域共創 PROJECT

愛媛シルクプロジェクト

かつては世界一の生糸生産国であった日本。しかしながら、その生産量はこの四半世紀で約95%減少し、このままでは国内から養蚕業が失われてしまうかもしれない危機に直面しています。その背景には養蚕農家の高齢化、収入減及び後継者不足等の理由による廃業が大幅に増加していることが挙げられます。

一方、昨今の技術進歩により、シルクは従来の繊維素材のみならず、様々な分野への応用が可能な素材として 大きな注目を集めています。私たちは、新たなシルク産業の創出を目指し「愛媛シルクプロジェクト」を2016年より推進し、国産シルクを使った商品開発、ブランディング、国内外への販路開拓を行ってきました。現在、更なるプロジェクト促進のため、繭の生産から加工、商品開発・製造、販売までを一貫して行える体制の構築を目指しています。シルクの素材価値を高め、次の世代へと引き継いでいき、新たな産業創出へとチャレンジしていきます。